【北九州未来づくりラボ 活動報告 2025年11月】
レポート | 2025.12.02
こんにちは、北九州未来づくりラボ事務局です。
秋から冬へと季節が移り変わる11月。地域での恒例イベントを続けながら、住まい支援に関する学びと対外的な発信の機会が多い一か月となりました。制度を学び、実践を振り返り、次のフェーズへ進むための準備を整えた11月の活動を、ここでご報告します。
全国居住支援法人協議会主催セミナーに参加
11月は、全国居住支援法人協議会が主催するセミナーに参加しました。
住宅セーフティーネット法の改正を受け、全国の居住支援法人を対象に、制度変更のポイントや今後の居住支援の方向性、各地域での先進的な取り組み事例が紹介されました。
制度改正により、居住支援法人に求められる役割はこれまで以上に広がっています。単に「住まいを紹介する」だけでなく、見守りや生活支援、福祉との連携など、暮らし全体を支える視点がより重要になっています。
全国各地の実践を知ることで、北九州での取り組みをどのように発展させていくか、改めて考える機会となりました。
月1小嶺マーケットを開催
毎月恒例となっている「小嶺マーケット」も、11月に無事開催しました。
この日は秋晴れの気持ちの良い天候に恵まれ、地域の方々がふらっと立ち寄り、会話を楽しむ穏やかな時間が流れていました。
小嶺マーケットは、買い物をする場であると同時に、地域の人が顔を合わせ、近況を共有できる“日常の延長にある居場所”として続けています。
大きなイベントではありませんが、毎月欠かさず開催することで、地域にとって当たり前の風景になりつつあることを感じています。
第10回 八幡西区空き家を活用した未来づくり検討会を開催
11月には、第10回目となる「八幡西区空き家を活用した未来づくり検討会」を開催しました。
今回は節目の回ということもあり、これまで勉強してきた空き家活用のテーマを総おさらいし、今後の「実践フェーズ」に向けた意見交換を行いました。
これまでの検討会では、子どもの居場所、高齢者支援、外国人支援、地域拠点づくりなど、さまざまな切り口から空き家の可能性を学んできました。
今回の会では、「どのテーマから具体的に動き出すのか」「誰と連携すれば実装できるのか」といった、より現実的な議論が中心となりました。
学びの段階から、実行に向けた段階へ。検討会が次のフェーズに入ったことを実感する時間となりました。
北九州市居住支援協議会主催セミナーにてパネルディスカッション登壇
また、北九州市居住支援協議会と中間市居住支援協議会とが共催で開催された居住支援に関するセミナーにて、未来づくりラボの宮地理事長がパネルディスカッションに登壇しました。
NPO法人抱樸さんをはじめ、現場で支援に取り組む団体とともに、居住支援の実情や課題、今後の展望について意見交換を行いました。
制度の話だけでなく、実際の支援現場で起きている課題や、支援を継続するための工夫など、具体的な話が共有される場となりました。
こうした場で発信することは、私たち自身の活動を振り返ると同時に、地域全体で居住支援を前に進めていくための大切な一歩だと感じています。
まとめ
11月を振り返ると、「学ぶ」「振り返る」「発信する」というキーワードが印象的な一か月でした。
全国の動きを学び、地域での実践を整理し、外部に向けて発信する。その積み重ねが、次の行動につながっていきます。
空き家や住まいの課題は、一つの団体だけで解決できるものではありません。だからこそ、行政、福祉、地域、民間がそれぞれの立場から関わり合い、少しずつ形にしていくことが大切だと改めて感じました。
12月に向けて、今年の活動を振り返りながら、次の一年にどうつなげていくかを考えていきます。
今後とも、北九州未来づくりラボの取り組みをあたたかく見守っていただければ幸いです。
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