【北九州未来づくりラボ 活動報告 2026年1月】

【北九州未来づくりラボ 活動報告 2026年1月】

レポート | 2026.02.04

こんにちは、北九州未来づくりラボ事務局です。
新しい年を迎えた1月。地域では年始の行事が行われる一方で、ラボとしてもこれからの活動に向けた学びや実践を少しずつ積み重ねていく一か月となりました。
2026年のスタートとして取り組んだ1月の活動を、ここで振り返ってご報告します。


1月は、先進事例の調査として門司港1950団地(旧・畑田団地)を視察しました。
この団地は、元県営団地という背景を持ちながら、現在は多様な人や活動が関わる場として利活用されており、全国的にも注目を集めている事例です。

実際に現地を訪れ、建物の構成や配置、使われ方を見ながら、「どのように再生されてきたのか」「住民がどう関わってきたのか」を学びました。
空き家や空き団地の活用は、建物単体の問題だけでなく、いろんな方がかかわりたくなる仕組みや仕掛けが重要であることを改めて実感しました。

今回の視察で得た視点や気づきは、今後の八幡西区での空き家活用や居住支援の取り組みにも活かしていきたいと考えています。


毎月恒例の「小嶺マーケット」も、1月に開催しました。
今年から開催日を毎月第二土曜日に変更しましたが、いつも顔なじみの皆さんが足を運んでくださり、変わらない雰囲気の中で開催することができました。

寒い季節ではありますが、買い物をしながら立ち話をしたり、近況を報告し合ったりと、地域の日常が感じられる時間が流れます。
小嶺マーケットは、特別なイベントというよりも、「日常のなかのちょっとした居場所づくり」として続けていくことを大切にしています。

開催日が変わっても、地域にとって変わらない居場所であり続けられるよう、今年も継続していきます。


1月には、八幡西区楠橋市民センターにて、地域の方向けの無料空き家相談会を開催しました。

「地域の空き家をどうしたらいいか分からない」といった声や、今後空き家になるかもしれない物件にたいしてどうしていくかといったご相談があり、空き家の問題が身近な課題であることを改めて感じました。

相談会では、物件の状況や所有者の意向を伺いながら、売却、賃貸、活用、管理といった複数の選択肢を整理しました。
一人で悩みを抱え込まず、まずは相談できる場があることの大切さを、参加者の方々の反応から実感しています。

今後も、校区単位での相談会開催を通じて、地域に寄り添った空き家支援を続けていきたいと考えています。

年始の地域行事として、石坂地域のどんと焼きにも参加しました。
石坂BASE’の活動拠点がある地域で行われるこの行事は、正月飾りを焚き上げ、一年の無病息災を祈願する大切な風習です。

地域の方々と火を囲みながら、新年の挨拶を交わし、ゆっくりと会話をする時間は、日常の活動とはまた違ったつながりを感じさせてくれました。
こうした伝統行事に参加することで、地域の一員として受け入れていただいていることを実感します。


1月は、新しい一年のはじまりとして、「学ぶ」「続ける」「寄り添う」という三つの視点が重なった一か月でした。
先進事例から学び、日常の場を続け、地域の相談に応え、そして伝統行事を共にする。どれも派手ではありませんが、まちづくりの土台となる大切な取り組みです。

2026年も、北九州未来づくりラボは、地域の皆さんと一緒に歩みながら、空き家や住まいの課題、そして人と人がつながる場づくりに取り組んでいきます。

本年もどうぞよろしくお願いいたします。


#北九州未来づくりラボ #空き家活用 #居住支援 #空き家相談 #住まいに困ったら #地域福祉と住まい支援 #北九州イベント #八幡西区イベント #地域交流の場づくり #まちづくり活動 #市民参加型まちづくり #世代をつなぐコミュニティ #北九州暮らし #安心して住めるまち #空き家活用事例 #福岡県居住支援法人 #互いに助け合うまち

住まいづくり / 八幡西区 / 小嶺マーケット / 居住支援 / 居場所づくり / 空き家再生

小嶺マーケットの関連記事

記事一覧にもどる